釜石市の酒造「浜千鳥」での体験会の様子です
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釜石市小川町の浜千鳥4日、酒造り体験塾のしぼり体験会を行った。
震災後、参加者自身が田植えや仕込みを行ってきた
「希望の酒」の完成に参加者から明るい笑みがこぼれた。
県内から46人が参加。豊潤な香りが広がる工場内で、
大槌町の田んぼで育てた酒米「吟ぎんが」で
仕込んだ本醸造「ゆめほなみ」を次々と瓶詰めした。
昔ながらの木槽(もくそう)を使ったしぼりも体験し、
もろみを入れた袋をバランス良く箱に詰めていった。
釜石市桜木町の女性(70)は
「今年もみんなで交流しながら体験できてうれしい。
神様にお供えしてから楽しみたい」とにっこり。
新里社長は「最初は開催を迷ったが、皆さんうれしそうで良かった。
喜びも増してくる」とほほ笑む。 (岩手日報)