魁戦龍さん
遅まきながら、ご挨拶させていただきます。
これまでの力士生活、本当にお疲れ様でした。
第二のキャリア生活のスタートを踏み出されたとのこと、
これからも前へ出るお気持ちで
力をしっかりと出されることをお祈り申し上げます。
この「みんなの部屋」で、今回のことを初めて知りました。
ご挨拶が遅れ、申し訳ありませんでした。
私にとっての魁戦龍さんの相撲は、
昨年の直方巡業の初日が、最後となりました。
私なりに精一杯声援を送らせていただきましたが、
今となっては、あのときの声が少しでも
はなむけになればと願うのみです。
九州場所打ち出し後の祝賀会では、
魁戦龍さんから素敵なお話をうかがいました。
魁戦龍さんがいつも現役時の浅香山親方とご一緒で、
そしてお世話をされていたことに私が話題として触れると、
親方との楽しかった想い出や、
親方が現役の末期に必死に治療に励まれていたご様子を、
本当に熱く熱く語ってくださいました。
これまで、部屋をお尋ねした際や様々な祝賀会、
大関がお見えになられたサイン会や激励会で
必ずといっていいほど魁戦龍さんのお姿を拝見しました。
物静かながら、いつも誠実かつ親切に接してくださいました。
本当にありがとうございました。
一昨年の九州場所前に、当時の宿舎にうかがった際、
稽古後皆さんで駅前に幟旗を立てられていました。
その時の作業風景を撮影させていただいた時にも
「遊んでいるんじゃないですよ」と
笑顔混じりにお茶目な面を見せていただきましたね。
私にとっては、本当にいい想い出です。
切れ長で凛々しい男前で、曲げがよく似合う魁戦龍さんでした。
気は優しくて力持ちのお相撲さんがまた一人、
友綱部屋から旅立っていくのは寂しい限りですが、
これからの人生でのご健康とご活躍を心からお祈り申し上げます。
送信者お名前:姫野 毅